【メディア掲載】サンガづくり目指し 学び、交流し、刺激し合う場を
- templeonlinesalon
- 2019年12月10日
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「大正大学地域構想研究所・BSR推進センター」様よりご取材いただき、「Bラーニング」を立ち上げた経緯や思いについて、専門誌「地域寺院」にてご紹介いただきました。
◆サンガづくり目指し 学び、交流し、刺激し合う場を
お寺は何のために存在しているのか。自他の抜苦与楽のためだと考えます。苦しむ人が癒され、生きる喜びや、安心が感じられる場です。自らの抜苦与楽の先に「利他」がある。個人やお寺単体でも何かに取り組むことは大切ですが、限界があります。やはりそこで、思いをもつ人たちがサンガを形成して協働していく。 …それで「Bラーニング」という寺院関係者用の学びの場を立ち上げ、情報発信や勉強会をしています。…運営メンバーで定例会議や合宿をおこない、課題意識や志の確認、アクションプランなどを決めています。今後、更に学び、交流、刺激を活性化したいと話をしています。
(記事を一部抜粋して記載。続きは記事でご覧ください)
『地域寺院』2019年12月10日 第43号
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